カナダ入国
こんにちは、昨日からカルガリーに到着し14日間の隔離生活がスタートしました。暇です。
キャンプ場の近くに家があるので、周りは森です。寒い…もうユニクロのダウンジャケットきてます。
さて入国審査についてですが。
想像以上に簡単、一瞬でした。トロント乗り継ぎが2時間しかなく、心配していたのですが大丈夫でした。ちょっとトラブルはありましたが。
まずトロント到着すぐに、パスポートと入国目的、最終目的地を警察に聞かれます。その後進んで行くとアムステルダムで記入した書類確認、コロナについての注意事項の紙を貰いました。もし乗り継ぎがある方は、connectと書かれたボードを職員さんから受け取ります。
税関申告書は全てキオスクで発行します。この税関申告書は事前にアプリでQRcodeを作成できるので、もし乗り継ぎ時間が不安な方は事前しておくことをオススメします。QRCODEをキオスクに読み取らせ、パスポートスキャン、顔写真を撮り発券。
さぁついに緊張の入国審査。ここで弾かれたらここまでの道のりが水の泡。
まずパスポートと税関申告書、ワーホリビザ書類、ジョブオファー、隔離計画書、保険、残高証明書そして帰りのチケットをひとまとめにしたファイルを渡しました。
そして14日間隔離する場所はあるのか、食べ物を持って来てくれる人はいるのか確認されました。私は税関申告書に食べ物を持っているにチェックしていたので何をもっているか聞かれました。ジップロックに入れたお菓子を見せたら、私がいいか悪いか判断するわけじゃないから。と言われた税関申告書に赤字でZを書かれました。そしてパスポートに入国スタンプをポン!と。以上。
あれ?もういいの?書類みてないよ?なんならArriveCANなんて聞かれもしなかったよ?機内で紙もらったから書いたのに、アプリもダウンロードして答えたのに!ちょっとくらいみてよ!ってくらいでした。
その後イミグレに進んでビザ発給の前にArriveCAN (紙)をバケツみたいなところに入れてと言われました。絶対すてるやんと思いつついれました。
イミグレでも入国審査同様、ファイルを渡して確認されて、職員さんが書類読んで…終わり。質問も隔離された後ちゃんと働くかくらい。難しい事は聞かれませんでした。そして無事に1年間のビザを貰いました!!
不安だらけでしたが、あっさり終わったのでなんだか拍子抜けしました。
けど最初3月から行く予定が、5月そして諦めようと思いつつ就活。そして9月に渡航。長かったようで短かった。応援してくれる人達のおかげ!
ようやくスタートラインに立てました!空港から隔離先に移動する時に、自分がカナダにいるなんて夢心地でしたが。
やっぱり異国に行くって、楽しいな、興奮するな!
頑張ります。まず洗濯機使い方わからなすぎて、困ってます!